2016年01月26日

雪のドライブ気をつけて!

皆さんおはこんばんにちわ!
モリタクです。

 雪の話題が続いておりますので、私も便乗していきます。
では、せっかく「カー情報」などさせていただいておりますので、
私からは雪道でのワンポイントカー情報をお伝えします。
知ってる方は適当に読み飛ばしてください(笑

 ⛄雪道ではスタッドレス(又はチェーン)装着!
  まぁ当たり前といえば当たり前なんですが、意外と雪になれてない地方だと
  ノーマルタイヤで走っちゃう人もちらほら。
  凍結、新雪、シャーベットなど色々な状態がありますが、とにかく普通のタイヤは
  滑ります!まともに運転はできません。
  なので、これは絶対条件だと思ってください。
  ちなみにスタッドレスの「スタッド」とは鋲とかスパイクの意味で、
  スパイクタイヤに対してスタッドレスタイヤと呼ばれています。

 ⛄見えてる雪だけが危険ではない!
  道が白くなってる、雪が積もってる。こういう場合は皆さん見てすぐに
  「危ないな」と感じれるはずです。しかし実はそうでないところも危ないんです。
  特に深夜や明け方、一見乾いて見える道路なのですが、他より少しだけ黒く見えたり
  光って見えたりした場合、そこは凍結しています。
  そういう場所は避けて通るもしくは最徐行をおすすめします。

 ⛄止まれない・・・でも止まったら最後!
  こういう言い方をすると少し大げさですが、雪道ではたとえスタッドレスを装着して
  いてもなかなか止まれません。停止線があって普通に止まる感覚でブレーキをかけると
  大体3−4mぐらいはオーバー。そんなイメージです。
  また坂道で止まってしまうと重量のある車などはそのまま登れなくなる可能性もあります。
  なので、雪道では前方や周囲の状況をいつもの何倍も注意して、なるべく「止まらない」
  イメージで運転するといいかと思います。(止まるべきところは止まって
  交通ルールは守らないとだめですよ?)

 ⛄発進・加速・右左折はスーパーソフトタッチで!
  雪道では「急」が付く行動はすべてご法度とされています。
  なので、ペダルやハンドル操作はとにかくやさしく。
  エコ運転にもつながりますので是非普段からお試しください。

 ⛄それでも絶対は絶対ない!
  色々気をつけてもやはり滑るときは滑ります。そのときは覚悟を決めてください(ーー;
  これまでのことを気をつけていれば、最悪の場合でも被害は最小限に食い止められる
  ということです。
   で、これだとぜんぜんアドバイスになってないじゃないかと言われそうなので、
  追加情報です。
 
 ⛄ABSが作動するよ!
  雪道ではブレーキを踏んだときによくABSが働きます。
  細かい仕組みは省きますが、タイヤの回転を止めてしまわない
  ようにする装置のことです。要は雪道で滑らないためには、速度が0になるまで、
  タイヤは回っていないといけないということです。
  で、そのABSが働くと、ブレーキペダルが振動あるいは押し戻されるような
  状態になります。そこであわてたり驚いたりして、ブレーキを緩めてしまうと
  スピードが思うように落ちてくれません。
  この時は、しっかりとブレーキを踏み続けることが大切です。

 ⛄滑ってしまったら・・・
  回避するためのハンドル操作やアクセル・ブレーキ操作は色々ありますが、
  なかなか直ぐに、しかもとっさには出来ないと思います。
  とにかくあわてない!急な操作はしない!これが一番だと思います。

 ⛄車に乗らない勇気
  最後は究極的な話になりますが、雪が降った日、凍結しそうな日などは車に
  乗らない。この思い切りも大切かと思います。
  大切な命、マイカーを守るためと思って決断しましょう!


  ここまで思いつくままに色々と書いてみましたが、インターネットでは
 より正確で詳しい情報がたくさん出ています。
 正しい知識を身につけて安全な雪道ドライブを心がけてくださいね。

By子どものころ4駆で回転して事故りそうになったトラウマを持つモリタク
  
   
posted by ゆめ子 at 15:03 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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