今年2月に望遠鏡を支える台のパーツが天文台に運び込まれ、組み立てられています。
笠岡放送では、ニュースの中で、パーツの搬入、組み立ての様子を紹介させていただきました。
完成すると東アジアで最大級の大きさになるそうです。
そして、従来の望遠鏡と比較して、非常に軽く機動性が高いため、突発的な天体の爆発などの観測にも対応できるのでガンマ線バーストと呼ばれる現象の解明などが期待できるとのこと。ブラックホールの謎も解明されるかもしれない!!と思うと、興奮してきますね♪
博物館の館長さんに聞いたところ、市民の方にも建設の様子を見ていただく機会を持ちたいと話していたので情報をお待ちください!そして笠岡放送では、3.8m望遠鏡の話題をお届けして行きますのでお楽しみに!
浅田
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