ゆめネット｜取材日記

取材先で、笠岡市神島外浦にお食事処がオープンするという情報をいただきました。
現在は仮オープンだそうで、金・土・日・祝日に営業しているとのこと。
『ＴＡＩＴＡＩ家』という名前で７月上旬にオープンする予定だそうです。

　みなさんこんにちはモリタクです。
前回自分の記事を投稿してから、はや１年が過ぎようとしている
ということに驚きを隠し切れませんが、まぁとりあえずは
今年も無事に過ごせたことに感謝したいと思います。

　さて、今回の投稿ですが、年末年始にかけてビデオやカメラを
撮影する機会も多いと思いますので、ワンポイントアドバイスを
お伝えしたいと思います。

　と、大見得を切ってはみましたが、別にたいしたことが言える
わけでもなく、高名な先生方がその手のことは数限りなく説明を
されておりますので、基本的にはそちらのお話を聞くなり
見るなりしてください

　では、ここから本題
みなさん写真やビデオを撮るときに、画面の構成いわゆる『画角』というやつで
結構悩んだりすると思います。
　まぁこれは永遠の課題みたいなところもあるので、誰でも悩むものですが、
悩む方向といいますか、悩み方みたいなことで一つ道しるべを考えてみたいと思います。

　普段、静止してる物などを撮るとき以外、ほぼこの世界のものは何らかの形で
動いています。なので、写真ならその一瞬を切り取る、動画ならその動きを見せるという
ことになるわけですが、それを何処にするかというのが難しいわけです。
　
　写真を例にとって見ると、いわゆるシャッターチャンスというのは大概一瞬なので、
どんなにカメラを構えていても「あ！」と思った瞬間にシャッターを押すと、
すでにシャッターチャンスは逃しているということになります。
動画でも同じようなことで、これでは画角もなにもあったもんじゃありません

　ではどうするか？
簡単です。予知するのです！
とまぁそんなことができれば苦労しないわけですが、ただ、要はそういうことで、

自分がシャッター（録画ボタン）を押そうとしている何秒後かに、どのような画角になるかを
想像するということです。

　一見難しそうに聞こえますが、実は皆さんすでにこのようなことはされていると思います。
「何かが出てくる」というようなものを撮るときに、カメラを構えて待っているような状況です。

　考え方としては、そこから一歩進めてもらって、「出てきてから」画角を作るのではなく、
「出てくる前に」画角を作っておく（想像）ことかなと思います。

　慣れてくると「この後は多分こうなるな・・・だからここをこう撮ろう」みたいなこともできますし、
撮影の「場所取り」でも効果を発揮すると思います。（あ、この前にいる人は多分後で立つな・・・とか）

　最終的には「経験」ということになると思いますが、少し考えるだけで大分結果は変わってくると
思います。是非お試しあれ。

　わかっている人には釈迦に説法となりましたが、これからという人はこの他にも沢山の
撮影テクニックがありますので、また色々と調べて挑戦してもらえればと思います。



　あー、ちょっと実のある内容にしようかと思ったら長くなりすぎました・・・。
情勢不安のようなことも叫ばれていますが、来年も穏やかに過ごせればいいなぁと思いつつ
キーボードを叩く（もはや死語！？）今日この頃でした。



Ｂｙ年末セールで安くなっていたゲームを買いすぎて、もはや積みゲー崩しがゲームと化しているモリタク

みなさんこんにちは、制作のです。

今年も残すところ半月になりました。
エリアでも、おもちつきや正月用のしめ縄づくりなど、
この時期ならではのイベントが多く開催されています。

みなさんが楽しそうに参加されている様子を、
スタッフが撮影してきた映像を通して拝見しています。

知っている顔が登場すると「懐かしいな〜お元気そうでなにより」と、
自分が昔取材に出ていた頃を思い返したり…
ニュースの見方も、人それぞれなんですね

まだまだこれから寒くなる予感･･･
外出される時には寒さ対策をばっちりして、お元気にお過ごし下さい

みなさんお久しぶりです。
制作課の松澤です。
先日、笠岡市民会館で藤峰会による舞踊の発表会がありました。
今回は４５周年の記念の発表会でした。
会員が踊る姿は大変魅力的でした。
後日放送いたしますのでみなさん、楽しみにしていてください。

今日から１２月ですね。
今年も残すところあと１ヵ月。
いよいよ鍋料理の季節本番ですね。笑
みなさんはこの冬何鍋を食べますか？
沢山食べて暖かい冬をお過ごしください

朝晩は少しずつ涼しくなってきて、夕方には虫の声も聞こえてくるようになってきました。
いよいよ夏も終わりかけ、秋ももうすぐ、な感じもする今日このごろです。


今回は９月９日に放送させていただく講演会の話題をご紹介します。

浅口市にある天文博物館のプラネタリウム室で８月５日に行われた講演会｢太陽の光が創る空の彩り｣

学生時代から気象の観察などを続けていらっしゃる綾塚祐二さんが、
大気光象(たいきこうしょう)についてお話して下さりました。

大気光象とは「虹(にじ)」とか「暈(かさ)」などのお話。

ん、暈って何？って人多いんじゃないでしょうか。

ざっくり言うと、雨粒に太陽の光が乱反射したのが虹。
雲で乱反射したのが暈。

※講演を聞きかじっただけなので、｢違うぞ｣ってツッコミがありましたらご容赦ください。


とにかく虹と同じように、暈もかなりキレイな現象だということは間違いありません！


講演では、綾塚さんが撮影された大気光象の様々な写真を紹介してくださってます。

しかも、虹や暈が見られる気象条件や、綾塚流撮影テクニックも教えてくれています。

この秋は番組を見て、キレイな虹や暈を探してみてはいかがでしょうか？

初回放送は９月９日午前８時からゆめ☆ネット１２ｃｈです。


制作　セイタ

学生さんは夏休みの宿題終わったでしょうか？

今年の夏はエリアにあるおかやま山陽高校が甲子園出場を果たすなど、
大盛り上がりでした。

しかし、そんな夏ももうすぐ終わり、すぐに体育祭、文化祭の季節です。

みなさん夏に負けないぐらい秋も満喫して下さい。

エリアの文化祭も随時放送予定です。

お楽しみに

田口

子どもたちは夏休みになり、エリアの各地で夏祭りが毎週開かれていますね。
５日は、里庄町と笠岡市陶山の夏祭りにお邪魔して、地域のふれあいを取材させていただきました。
私は夏まつり里庄を担当させていただいたのですが、現場で昔の知人や取材先で知り合った方にお会いし
声をかけていただきました。こういった時にこの仕事やっててよかったな、と思います。
来週の夏祭りが楽しみです。

浅田

みなさんいかがお過ごしでしょうか？
放送部制作課ふじわらです。

先日梅雨入りしたのに雨が降らず、どうなってるのかな？…と心配していましたが
降り出しましたね。雨。

あいにくの雨とか言われて、いやなイメージの雨ですが、ふじわらは割りと好きです。
あ…。災害とかになったらあれですが、普通に降る分にはってことで…。

雨が降ると、撮影は大変で、カメラにはカッパをつけてあげないといけないし
帰ってきたらびしょびしょの機材たちを乾かしてあげたりと、すごく大変なのですが

なんか…

好きです。

自分のカッパ着て、カッパをつけたカメラを三脚に乗せて、しとしと雨が降る中での撮影
好きなんですよね…。落ち着きます。

やべ…
疲れてるのか？

えっと…
これから夏の中継が今年も始まります！！
現在、中継車の準備を梅雨の合間をみてちょこちょこやっています！！
みなさん今年の夏の中継、お楽しみに！！

以上、放送部制作課ふじわらでした。

はじめまして。
今春からアナウンサーをさせていただいている竹本と申します。
蛍が姿を見せているニュースや、夏の虫の音が聞こえるようになり、
初夏を感じられる季節になりました。

たまにですが取材に伺い、記事を書くようにもなりました。
季節の変わり目に時の早さを感じます。


まだ右も左もわからず空回りしがちですが、エリアの方々とお会いした時に、
頑張っている方の姿などを見て、より伝わる記事や読みができるようになりたいという
目標を持つようになりました。


先日は、笠岡グランドホテルのワコーミュージアム・市民ギャラリーの作品展の取材に伺いました。
取材先では、ニュースで見たと声をかけていただき嬉しかったです。
個人的には美術や書道も好きなので、感慨深い取材でした。
詳しくは後日、ニュースゆめネットで放送する予定ですので、是非、ご覧ください。



岡山での生活も、アナウンサーの仕事も初めてのことだらけですが、
ご指南いただければ幸いです。


これからもよろしくお願いいたします！

５日に笠岡市議会と里庄町議会の定例会が開会、５月３０日に開会した
浅口市議会を含めエリア内全てで６月定例会が始まりました。
　自分は浅口市議会を担当し議場の中に入らせてもらい撮影しています。
浅口市議会では５日から７日までの３日間が一般質問です。
　議場には傍聴席もあり白熱した議論を間近で聞くことも出来ます。
お時間のある人は是非。（時間は毎回午前９時３０分〜）
　なお笠岡放送では６月下旬から議会の放送が始まりますので
皆さんご覧ください。　放送部　石井